シングルライダース

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  • PRODUCT: ライダースジャケット
  • WEIGHT: ---g
  • COUNTRY: ---
  • PRICE: ---円
シングルライダース

バイクに乗り始める前、革ジャンを着るのは格好つけるためであり、その独特な雰囲気を味わうためのものだと思っていた。

バイクに乗るようになりライダースを着てみてその考えは変わった。革ジャンは身体を寒さと衝撃から守るためのモノだった。

バイクで転倒した時も皮膚がズル剥けることはなかったし、走行中の風の冷たさも気にならない。

時速60kmで走るということは、秒速17mの風を全身に受け続けるということである。真夏を除く北海道でのロングツーリングは身体が冷える。以前は「なんで夏に革ジャンなんだよ!」と思って見ていたが、そんな僕もロングツーリングでは夏にライダースを着るようになった。信号待ちのときは、太陽とエンジン熱で酷い目にあうけど・・・

このライダースは、貧乏学生だった頃にバイト代をためて買ったものだ。予算は確か5万くらいだったと思うが、その予算に収まるように店のお兄さんが選んでくれた中のひとつだ。お兄さんはブランド名はマイナーだが某メーカーと同じ工場で同じように作られていて、革も某メーカーのものより1ランク上のものを使っていると説明してくれた。

僕にはその話の真偽を確かめる術はなかったが、その話を信じて買うことにした。とは言っても予算内で買えるライダースは限られていたのだが(笑)

新品のライダースは肘を曲げるのもままならないくらいにガッチガチで、何かの雑誌で読んだとおりに1週間ほど着たまま寝た。そうやって僕の汗を吸い込み、型押しされたライダースはやっと使用に耐え愛着ある僕だけのライダースになった。

その後しばらくして、ダブルライダースの入手も考えたが今乗っているバイクに似合わないと理由で購入には至っていない。

(作成日:2013.03.02)

(更新日:2020.06.28)

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